有馬総一郎のブログ

(彼氏の事情)

ポメラDM200を買わずにASUS Chromebook Flip C101PAを購入してskk+vimな環境を手に入れた

KING JIM ポメラDM200のLinux化ができることをうぶんちゅ! まがじん ざっぱ~ん♪ vol.8の記事で知る。

いやはや面白そうではないか…しかし、私はスタバでドヤる人間ではない(寧ろ、そういう人間が嫌っていた)。そもそもポメラは書くことに特化したガジェットだ。DM200はbluetoothや無線LANによるパソコン、クラウドとの連携を強化したものらしいが、思った以上に高い。3万円以上する(2018年7月時点)。

スペックを冷静に見てみたときに、

  • ARMv7 1.2GHz クアッドコア(約900MHzまでに制限)
  • 512MiB RAM
  • eMMC NAND 4GiB(ブートローダー・OS・ファームウェア領域)

となっていて、GUIアプリを動かすには貧弱。まあ、それは良いとして、テキストを書く環境としては、 skk+ vimが欲しい。勿論、それはLinux化することで成し遂げれるのだけど、それってもはやポメラの特性を無視した使い方になる。

このままLinux化したとして、高速起動、長時間バッテリーがどこまで維持されるか分からないし、500gという軽量さ以外ポメラである必要性を感じなくなってしまった。

ATOKや親指シフト対応など人によってはゆき届いたガジェットなのだろう。そこからもう一歩踏みだして、vim + skk or emacsが標準で搭載されたものが出たらなぁ…

冷静に考えて振り返ったとき、ポメラは買っても、Linuxをインストールしたら、その時点で満足して使わなそうなのでやめた。

で、話はこれで終りでない。この件で外に持ち運べるツールが欲しくなってしまった。愛用機 System76は、外で持ち歩くという点においては1.6kgと若干重く、電池が2.5hしか持たない。これは劣化したのではない、元からだ。

じゃあ、Androidタブレットにキーボード付けるか?2 in 1 タブレットみたいのは好みでなく、クラムシェルが好みである。実は私のバージンAndroidはLifeTouch Note。予想以上に売れなくて、安く買い叩かれはじめた頃に、「これだ!」と思って買った。

もう手元にはないけど、悪くないガジェットだったと思う。売れなかったのはやはり価格設定じゃないかなーと。次期後継機を待っていたのだけど、そのままLifeTouch Noteシリーズは終焉を迎えてしまった…

そもそもAndroidタブレットにvim + skkな環境を構築できるのかよく分からない。やはり、Linux搭載機だろうと。

The Best Linux Laptops - Top Laptops for Ubuntu & other Linux Distrosなるサイト見ると。

PINEBOOK – PINE64を発見。おおーそういや、こんなのあったなと、安い。しかも、購入手順が記載されたサイトもある(Pinebook購入)。

しかし、当たり前だが重いし、結構処理も重いと書かれている…うーむ、やはり3万台となると中古ノートパソコンかタブレットしかないよなーと諦めかけると、 Chromebook搭載マシーンに目が止まる。

昔、Acer C720 ChromebookにUbuntu 14.04をインストールするなことやったけど、それってポメラと一緒でChromebookの利点を生かせてないよなーとか思っていると…

ChromeOS上で動作するskkSKK Japanese Inputという拡張機能があることを知る。これってもしやvimを入れればそのまま、自分の願う環境が整うのでは…

そして、vimはあった。Vim - Chrome Web Store

試しにChromiumOSをUSBにリストアして、起動させて感触を確かめる…

なるほど、確かにskkで入力できる。ステータスアイコンというか、現在入力しているモードが何なのか分からないのがあれだが、このさい多めに見よう。vimの方は、うーむ、日本語が打てない!!!いや、eskk.vimさえ入れれてしまえばどうにでもなる。

しかも更に調べるとChromebookに開発環境を実装する方法2 ― Chromebrew編 | Chrome速報にあるように、Chromebrewなるものを使えば一気に開発環境を構築できる!

それでもデベロッパーモードに切り替えなきゃいけないとか、ちょっと敷居が高かったけど、Samsung Chromebook Plusで新機能Crostiniを使ってLinux仮想マシンを試してみた | Chrome速報を見ると、Chromebook上でLinux仮想マシンを実行する機能crostiniを有効化させれば、更に敷居が低くなる。

それまでAndroidアプリを起動できるChromebookとしては安め1HP Chromebook 11 G5を買おうと思ったけど、crostiniを利用できる端末ASUS Chromebook Flip C101PAで買うことにした。

しかも、こちらは日本正規代理店品があり、日本版キーボード、技適マークがある。そして1kg以下。

そして、購入した。結果から言えば、crostiniが使えてちゃんとskk+vimな環境は整えられた。


  1. amazon.comで買えば送料、関税込みで3万切る。

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