前回の続き、2020年のふりかえり。2020年買って、イマイチだったものを挙げていく。星五つ満点で二つ、一つのものを紹介1。
あと、ここでは全てを挙げなかった2が、クラウドファンディングは、巷で言われるように、あまり手を出さない方が良い。人に買わせるだけの企画性がないから、希少性をアピールして買わそうとしてるだけと分かった。それにクラウドファンディングで上手くいけば、通常販売されるので、慌てて人柱になる必要はない。
Anker Soundcore Life P2・ JPRiDE TWS-520
買って良かった:★★☆☆☆(星二つ)
コスパが良いイヤホンとして有名。しかし、スマホやBluetoothが組込まれたラップトップだと問題ないのに、デスクトップPCにBluetooth USBアダプタとして差して使っている Bluetoothアダプター 5.0 ZAPOOSとの相性が悪く、音が途切れて使いものにならない。
単独接続できるワイヤレスイヤホンとの相性が悪いのか、 ワイヤレスイヤホン (JPRiDE) TWS-520も同様の現象。Windowsの標準ドライバーのままでも、専用Bluetoothドライバーをインストールしても変わらず。
追記 2021-02-23
TP-Link Bluetooth USBアダプタ ブルートゥース子機 PC用なら途切れずに音楽鑑賞を楽しめた。イマイチとすべきはZAPOOSのBluetoothアダプターであった。
追記ここまで
ネックスピーカーである JBL SoundGear JBLSOUNDGEARBLKや iKanzi Bluetooth イヤホンでは問題ないのに残念だ。
ambie sound earcuffs
買って良かった:★★☆☆☆(星二つ)
挟むと耳が結構痛い。それから、付け外しが面倒。
4KHDMI ミラーキャスト 2.4Gドングルレシーバー Mirascreen
買って良かった:★★☆☆☆(星二つ)
GoogleCastで検索すると、上位に出てくる曰く付きの商品。思ってる以上に接続(ミラーリング)できるようにするまでが面倒。Windows、Androidでも5年ぐらいまでの機種ではミラーリング機能が標準搭載されていたのだけど、今ではGoogle、Amazon、殆どのメーカーも、ミラーリング機能を搭載しなくなっている。
なので、ミラーキャストを中継器として使うには、まずミラーキャスト(例: http://192.168.203.1 )にブラウザで接続して、Wifi設定を行う。そうすると、同じWifi回線を使っている端末間では、GoogleCastのようにキャスト対象としてミラーキャスト端末が表示され、画面共有を行うことができる。
VGA接続しか出来ないプロジェクターに、スマートフォン、ラップトップを画面投影するためには使えるのかも知れない。しかし、最近はミーティング、プレゼンなどはZoomでやるようになって、Zoomで画面共有してプロジェクターに映すことが増えたために、使い道が減ってしまった。
また、Amazonレビューでも書かれているように、Netflixは接続できなかったりと、GoogleCastの代替としては使えないと思ってた方が良い。
キングジム フリーノ FRN10
買って良かった:★★☆☆☆(星二つ)
デジタルノート、以前 シャープ 電子ノート WG-N20-Bを使ってみて、良かったので購入。書き心地などは悪くないが、一言で言うとAndroidを元にした意味が余りない。
Google CalendarやGoogle Keep、Evernoteとの連動が出来ない。また、Dropboxと同期できるのだけど、自動ではなく、一々、操作しなければされない。ただ、そのおかげか電池持ちは悪くない。他にはpdfを読めるので、電子書籍としても使えるかな、と言ったところ。値段の割に、出来ることが少ない。
THERMOS EPS-700-CSB
買って良かった:★★☆☆☆(星二つ)
やはりSHURE掛け出来ないのが辛い…デスクトップ用のイヤホンとして使っているが、パソコンはワイヤレスイヤホンで聴くことが多いので、出番が余り無い。
Nano Easy Fold-up
買って良かった:★☆☆☆☆(星一つ)
透明スライスが剥れてくる。そのために折り畳みにくくなる。撥水性も悪い。