有馬総一郎のブログ

(彼氏の事情)

2013年03月31日 21:39:00 JST - 1 minute read - Subsonic

SubsonicのDataBaseをsqltoolで覗く

Subsonic起動中にもサーバー起動できるから、なんか間違っていると思ったら、やっぱそうだった。

dbで終わりじゃなくて、subsonicまで必要だった。

sudo java -classpath /var/lib/tomcat6/webapps/subsonic/WEB-INF/lib/hsqldb-1.8.0.7.jar org.hsqldb.Server -database.0 /var/subsonic/db/subsonic -dbname.0 subsonic

有馬総一郎のブログ-success

ちなみに、既に起動中だったり、権限がない場合、下記のような同一のエラーが出る。

有馬総一郎のブログ-already

ちゃんとSubsonicを止めて、サーバー起動させてから、前回、失敗した

sudo java -cp /var/lib/tomcat6/webapps/subsonic/WEB-INF/lib/hsqldb-1.8.0.7.jar org.hsqldb.util.SqlTool --rcfile ~/sqltool.rc subsonic で接続。

sqltool.rc

urlid subsonic
url jdbc:hsqldb:hsql://localhost/subsonic
username sa
password

有馬総一郎のブログ-sqltool

接続成功。そして、テーブルを表示。それも見事に表示。

有馬総一郎のブログ-dt

ちなみにサーバー起動は過去の

  • subsonic.script
  • subsonic.data
  • subsonic.properties

があれば可能なので、過去のSubsonicのDBを起動させて参照もできる。

sqltool.rc

urlid subsonic4.7
url jdbc:hsqldb:hsql://localhost/subsonic4.7
username sa
password

urlid subsonic4.6
url jdbc:hsqldb:hsql://localhost/subsonic4.6
username sa
password

sqltool.rcurlidを別にしておく。もちろん、サーバーとして起動するときは、

sudo java -classpath /var/lib/tomcat6/webapps/subsonic/WEB-INF/lib/hsqldb-1.8.0.7.jar org.hsqldb.Server -database.0 /var/subsonic_bak/db/subsonic -dbname.0 subsonic4.6

-dbname.0 subsonic4.6としておく。

なんとなく、db.viewが開ければ、そこからテーブルデータをバイナリ、テキストデータで落とすことも可能っぽいが、SqlToolが使えるなら、それはそれでいい。ゴールに近づいた。