Subsonic起動中にもサーバー起動できるから、なんか間違っていると思ったら、やっぱそうだった。
dbで終わりじゃなくて、subsonic
まで必要だった。
sudo java -classpath /var/lib/tomcat6/webapps/subsonic/WEB-INF/lib/hsqldb-1.8.0.7.jar org.hsqldb.Server -database.0 /var/subsonic/db/subsonic -dbname.0 subsonic
ちなみに、既に起動中だったり、権限がない場合、下記のような同一のエラーが出る。
ちゃんとSubsonicを止めて、サーバー起動させてから、前回、失敗した
sudo java -cp /var/lib/tomcat6/webapps/subsonic/WEB-INF/lib/hsqldb-1.8.0.7.jar org.hsqldb.util.SqlTool --rcfile ~/sqltool.rc subsonic で接続。
sqltool.rc
urlid subsonic
url jdbc:hsqldb:hsql://localhost/subsonic
username sa
password
接続成功。そして、テーブルを表示。それも見事に表示。
ちなみにサーバー起動は過去の
- subsonic.script
- subsonic.data
- subsonic.properties
があれば可能なので、過去のSubsonicのDBを起動させて参照もできる。
sqltool.rc
urlid subsonic4.7
url jdbc:hsqldb:hsql://localhost/subsonic4.7
username sa
password
urlid subsonic4.6
url jdbc:hsqldb:hsql://localhost/subsonic4.6
username sa
password
sqltool.rc と urlidを別にしておく。もちろん、サーバーとして起動するときは、
sudo java -classpath /var/lib/tomcat6/webapps/subsonic/WEB-INF/lib/hsqldb-1.8.0.7.jar org.hsqldb.Server -database.0 /var/subsonic_bak/db/subsonic -dbname.0 subsonic4.6
と-dbname.0 subsonic4.6
としておく。
なんとなく、db.viewが開ければ、そこからテーブルデータをバイナリ、テキストデータで落とすことも可能っぽいが、SqlToolが使えるなら、それはそれでいい。ゴールに近づいた。