前回の記事を書きながら、Zero Trustの画面を開いているとYour Cloudflare default certificate will expire Feb. 2, 2025. Update now to prevent interruptions to traffic inspection and proxy controls. Manage certificates
という期限切れの警告が出ていたので、更新することにした。
といっても、 User-side certificates | Cloudflare Zero Trust docsに書かれているとおり行えばいいだけである。とはいえ、こうしたサーバー更新系はミスると、ぶっ壊れたり、アクセス不能になるので怖い。
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Settings > Resources.
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Generate certificates をクリックして、Cloudflareルート証明書の生成サイドバーを表示する。
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Expiration 期限を選択する。推奨されている 5 years で良いと思う。
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INACTIVE 非活性の状態で証明書が作成される。
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生成した証明書を Activate 有効化する。
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PENDING として数秒待たされるが、直ぐに ACTIVE になる。
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まだ、この証明書を使用中となっていないので、 Confirm and trun on certificate をクリックして、生成した証明書を IN-USE 使用中とする。すると、同時にそれまで使っていた証明書は使われなくなる。
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クライアント側で何か手順が必要なのかと思ったら、特に何もすることなく使い続けられている。