今でもEclipseにはお世話になってる。All in Oneとかだと重かったりするので必要なプラグインは別途、個別にインストールしたりするのが好き。
eclipse Neon(4.6)にTomcatプラグインをインストールする方法を参考に
https://sourceforge.net/projects/tomcatplugin/files/latest/download から net.sf.eclipse.tomcat.updatesite-2019-01-28.zipをダウンロード。
ヘルプ -> 新規ソフトウェアのインストール
追加ボタン押下してアーカイブ選択でダウンロードしたzipファイルを選択して、そのままOKして、同意して次へなど押してインストールすれば完了。
Eclipse 4.4 Lunaでも問題なくインスールされた。
自分の場合、Tomcatのプラグインがeclipse\dropins\com.sysdeo.eclipse.tomcat_3.3.1.jar
という形であったのだけど、そのままだとTomcatの設定が2つになってしまったので、dropinsフォルダごと削除した。
勿論、Tomcat起動・停止も問題なし。
ただ、起動時に
情報: 商用環境に最適な性能を発揮する APR ベースの Tomcat ネイティブライブラリが java.library.path に存在しません。
という警告が出たので
- Java - プロジェクトを実行できません(Tomcat)|teratail
- eclipse – 「APRベースのApache Tomcatネイティブライブラリが見つかりませんでした」とはどういう意味ですか? - コードログ
見ると tcnative-1.dll を
eclipseでtomcatサーバの起動設定にシステムプロパティを追加します。
とある。 tcnative-1.dll既にTomcatに同梱されていたので、TOMCAT -> JVM設定 -> JVMパラメータへ追加
で
-Djava.library.path=C:\apache-tomcat-8.5.49\bin
と、Tomcatのbinフォルダを指定することで警告がでなくなった。だからといって、起動が高速化された、なんてことはない。