良い子のみんな!?タイナカサチ「LOVE×BEST(初回限定盤)」買った?あれー、なんかオリコンチャート見たけどパッとしなかったな…みんなサイン入り狙ってる?Fateファンもピクチャーカード付きだから買わないとプレミアム付いちゃうぞ!あんなに見どころいっぱいなのに…(そりゃ、「君との明日」、「code」も入ってないけどね)
で、Loud Park 10行ってきた。写真はこんだけ。なんか今年は去年以上にアーティスト写真とってるやつ増えて嫌だなーと思った。どうせブログに上げるだけだろ?個人の思い出彩るためだけにパシャパシャやられると興がそがれるんだけどなー。それともネット上にで神と崇められたいのか…変なことして窮屈なイベントにならないか心配だよ。個人的にはモッシュ、ダイブよりよっぽど迷惑行為。
10/16
HOLY GRAI
ノッケから、正統派メタルでおおーと思ったら、みんなノリがイマイチで「アレー」と思ったが、一発目だから遠慮してただけっぽい。これがNWOTHM(New Wave Of Traditional Heavy Meta)ってやつか!?でもモダンなヘビーさもあってかなり良かった。
ENGEL
ちょっと期待していたのと違った…
CHTHONIC
Doris嬢どんなセクシーな格好してくれんの?って期待したら、そこまででもなかった…でもケツが見れたから良し!そんなことより二胡奏者がいなくなってどうすんだろうと思ったら、やっぱ後ろにPCが。そのせいもあって、二胡の音量は控えめ(サポメン入れないの?)。CDで聴いたとき、声細いなと思ったが、生だとそこまで気にならなかった。
オリエンタルな独自性を強く感じられたし、メイクもカッコイイ(黒髪でストレートのロン毛にするとみんな韓国のメタルシンガー、キム・ギョンホに見えるな…)。ドラムとかちょっと弱く感じるけど、期待以上に良かった。“Pain Killer"やってくれたのも凄く嬉しい。次回のワンマン来日は行く!(週末なら…)
AMON AMARTH
これも期待してたけど、すませんグロウルが主だとキツイっす…
EDGUY
昼食食って酒のんだら眠気が…曲より何より頭皮が気になった…あ、仲間だ…
DIR EN GREY
06から二回目。「DECADE 2003-2007」、「UROBOROS」は聴いた。印象変わらず、生で見直したら変わるかなーと思ったけど、やっぱりヴォーカルが弱くないか?グロウルはいいけど、ハイピッチのシャウトになると出ないから叫んでるとしか思えない。
また好き嫌いはともかくCDだと細部まで作りこまれた世界を演出していたが、生だと平凡なメタルバンドにしか見えない。後、余りにアウェイ意識が強すぎる。ホームと思って日本語喋ればいいのに?元からなのか…
まあ、マーティ・フリードマンが苦手とする「私上手いのよ的な張り上げて歌う」シンガーが多い中、海外では新鮮に聞こえるのかも…また、喜国雅彦の奥さんがドイツで日本好きな現地人に「hyde、京のどんなところが好き?」と聴いたら「ちっちゃくてカワイイ」って答えた話がなんかうなずけた。
HELLYEAH
睡眠中・・・ホント今年は眠かった。これは出演者云々でなく私の体調によるもの…パワーがなんか凄かったのだけ朧気ながら感じたよ。
RATT
生で聞くとCD以上に粘っこい歌い方だ。懐かしさもあって楽しんで聴けたけど、演奏している方はあまり楽しげじゃないように見えた・・・ホワイトスネイクに一時期いたウォーレン・デ・マルティーニは老いてもカッコイイね。
ACCEPT
初めて見たけど、カッコよかった。新ヴォーカリストの飾らなさはどうかと思うけど、“Restless & Wind”、“Breaker”、“Metal Heart"とか名曲を聴けたし、フォーメーションも拝めたから満足。
STONE SOUR
SLIPKNOTでもそうだけど、ホント、コリィ・テイラーのファンを喜ばせようという姿勢は素晴らしいと思う。胸に手を当てて気持ちを表したり、できるだけ日本語で伝えようとしたり・・・ああいった謙虚な姿勢はこちらも全力でサポートしたいって思わせる。バラードもありーのバラエティに富んだ内容でいろんな意味でお手本とするアーティストだとつくづく思う。
HALFORD
この時、気分が悪くなってしまってライブどこじゃなかった…歳だな。
KORN
かなり疲れてしまって、途中まで見てたけど退場・・・そこまでファンってわけでもなかったので。でも新作のレコーディングの逸話とか凄かった(METALLIONの話)。今度じっくりと歌詞カード見ながら予習してきてから望みたい…っていつかわからんが。